DEREK SHERINIAN
country: USA
style/genre: Instrumental, Technical Rock, Fusion, Hard Rock, Prog, etc.
website: http://www.dereksherinian.com/
similar bands/artists: Dream Theater, Planet X, Tony MacAlpine, Jughead, Platypus, Condition Red,
All Too Human, etc.
artist info: 元Dream Theaterで活躍していた、技巧派キーボードプレーヤー。ソロやプロジェクトなどで忙しく活動。
Derek Sherinian - Planet X
Magna Carta
(1999)
Dream Theaterを脱退したキーボード奏者のDerek Sherinianは、期間を余り空けずにすぐさま行動を移し、そして完成させたのが「Planet X」アルバムだった。パート1から3にまで渡る大作イン スト組曲「ATLANTIS」からは凄まじいまでのプログレッシヴなフィーリングとテクニカル・ロック演奏を聞くことができる。 このアルバムではプログレ、ハード・フュージョン・ロックなどの要素をブレンドしたテクニカルな演奏が聴ける。Derek Sherinianのキーボードプレーを始め、参加しているTony Franklin (bass) 、Brett Garsed (guitar)、Virgil Donati (drums)の4人が合体した時に放つ、凄まじい化学反応がインスト志向のファンには、たまらないアルバムとなっているのではなかろうか。プログレ/ハードだけがメインフォーカスというよりも、この4人から出てくるサウンドや演奏は非常にカラフルであります。JEFF BECK, VAN HALEN, TRIBAL TECH, Liquid Tension Experiment などにも通じる実に面白い仕上がりになっている。DREAM THEATER での彼の働きも素晴らしいものがあったが、このアルバムそして後のPLANET Xの各アルバムで聞かれるテクニカルで、非常にセ ンスのいい躍動感あふれるリズムと、変拍子の嵐に身を委ねて欲 しい。非常に高いスピリッツとロック魂が溢れているプログレハード&テクニカルハードの良作に仕上がっている。
Derek Sherinian - Inertia
Inside Out
(2001)
おなじみドリームシアターで活躍していたスーパーキーボーディストのデレク・シェリニアン。はっきりいって説明するときにDream Theaterの看板をとっぱらってあげたいのは、Kevin Mooreについても思うことですが、デレクのソロアルバムでもさすがのプレー。ややPlanet Xと比べたらアダルトオリエンテッドな雰囲気ですが、なかなか素晴らしいアンサンブルとキーボードプレーが収められていて彼の幅広いジャジーでフュージョニーなサウンドにも許容範囲を設定している方にはお勧めですが、Dream Theater的サウンドを余り期待してしまうと肩透かしかもしれませんね。個人的には満足。