SFOGLI, MARCO
country: Italy
style/genre: Guitar Instrumental, Technical Rock, Prog Metal, etc.
website: http://www.marcosfogli.com/
related bands/artists: James LaBrie Band, John Macaluso & Union Radio, Alex Argento, etc.
similar bands/artists: John Petrucci, Marcel Coenen, Patrick Rondat, Mullmuzzler, Dream Theater, Seventh Wonder, etc.
artist info: James LaBrieのソロアルバムやJohn Macalusoの作品にも参加した実力派ギターリスト。



Marco Sfogli - There's Hope
Lion Music
(2008)

Dream TheaterのボーカリストJames LaBrieのアルバムに参加したことで、一躍脚光を浴びることになったイタリア出身の技巧派ギタープレーヤーによる1stソロアルバムです。ギター専門のウェブサイト等では、以前から注目を集めていたMarco Sfogliですが、自分名義のアルバムの正式なリリースは多分これが初めてだと思います。当然インストものが中心でありますが、非常にProg Metal風なサウンドが色んなところで登場しています。特にProg Metal的な色合いが強いナンバーは、Dream TheaterSeventh Wonderなどにも通じると言いたくなるほどですよ。芳醇なメロディーと充実した演奏スタイルを味わえます。その一方、Prog Metal系オンリーという訳ではなく、80年代を彷彿とさせる分かりやすいハードロック的なものなどを含めて色んなタイプの楽曲が収録されています。Marco Sfogli本人のプレーは、John PetrruciやオランダのMarcel Coenen、そしてフランスのPatrick Rondat等が好きな人にもアピールするスタイルで非常に素晴らしいと思いました。アルバムの序盤からゾクゾクする演奏力とミュージシャンシップの高さを証明しており絶品ですね。ゲストKeyboardistにDali's DilemmaMatt Guilloryも参加しています。これはまさにJames LaBrieバンドの人脈からということですね。もう一人のキーボーディストとして、最近はハードフュージョン系のファンの間でも大変人気の高いAlex Argentoもゲストで大変素晴らしい働きをしています。その他、Lion Music絡みの人脈を始め、ベテランミュージシャンから新進気鋭の若手アーティストなども「There's Hope」アルバムに貢献しています。うん、これは聞き込みがいがありますよ。インスト作品が嫌いな人にも分かりやすい内容になっているのは、Lion Music系のアーティストに大体共通しています。殆どの楽曲は歌モノにしてもいいほどのロックナンバーが揃っており、耳に心地良いと感じさせるほどです。個人的には、アルバム全体を完全にProg Metal一本に絞っても良かったのでは?と思いましたが、Marco Sfogliの持っている幅の広い指向性を充分に感じ取れる仕上がりで満足です。(プロモ盤Review)

PILGRIM WORLD推薦盤


Back to [S] Section
Back to Review Index

Go to Top Page