ANDY WEST
country: U.S.A.
style/genre: Prog Rock, Prog Metal, Rock Instrumental, etc.
website:
related artists/bands: The Dregs (Dixie Dregs), etc.
similar bands/artists: Mike Kennealy, Toshi Iseda, Steve Vai, etc.
artist info: 久しぶりにRama名義でアルバムをMagna Cartaより2002年にリリース。



Andy West with Rama - Rama 1

Magna Carta
(2002)

90年代の中盤あたりから、ビシバシとProg MetalやProg Rock系のアルバムをリリースしてきたMagna Cartaから、Rama名義でAndy Westがアルバムをリリースしました。Andy Westは、アメリカの職人音楽集団The Dregs (Dixie Dregs)で名を馳せたベーシストとして知られております。このRama 1には、多くの豪華絢爛なアーティストが参加しております。主に鬼才Mike Kennealyとバークリー音楽院出身者であり、Dream Theaterのメンバーとも親交が深いToshi Isedaとのコラボレーションを中心に、Dream TheaterのMike Portnoyや、Jens Johansson, やはりDixie Dregsの仲間達Rod MorgensteinT-Lavits達が参加しております。スタイル的には、テンションの高いロック・インスト作品となっておりますが参加している面子からも窺えるように技巧的でプログレッシヴな側面のある内容に仕上がっていると思います。

しかし、Mike Kennealyが参加していることからも窺えるように、曲によっては非常にクセが強いです。アヴァンギャルド風味というか、クウァーキーな要素もあるので、非常にとっつきにくい面もあります。注目は、Andyの素晴らしいベースフレージングのみならず、ロック魂溢れる流麗且つヘヴィーなToshi Isedaのプレーでありましょう。Toshiさんは、日系アメリカ人なんでしょうか?・・・それとも、アメリカに渡って活躍している日本人なのでしょうか?。風貌は、なにやらGreg Howeにも似ている感じだし、両親のどちらかは日系なんでしょう・・・だけど、日本人離れした感じの印象ですね。とにかく、演奏能力の高い集団でありますから、とっつきにくい部分を越えたところにインタープレーの醍醐味を強く感じさせます。ヘンテコリンさと、インストのカッコよさが同居している、摩訶不思議なサウンドです。Steve VaiFrank Zappa, Ron Thal, Mike Kennealy辺りの音楽が好きな人たちが好むタイプの音楽だと思います。Attension Deficitと同様に、明らかにMagna Carataのレーベル・カラーから逸脱した存在であります。(購入盤Review)

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