WHITE HEART
country: USA
style/genre: Melodic Rock, AOR, CCM
website: http://www.whiteheart.com/
similar bands: Petra, Giant, Toto, Twila Paris, Michael W. Smith, Amy Grant, Avalon (USA), Bob Fitts, John Elefante, etc.
artist info: 80年代以降メロディアス・ロックを一貫して、プレーしつづけている。代表的な米産クリスチャン・バンド。
discography: 1982年以降、計13枚以上アルバムをリリース。オフィシャルでないものを含めるとかなりの枚数になる。



Whiteheart - Tales Of Wonder
Star Songs Records
(1992)

あのGiant等で活躍している職人ギタープレーヤーDan Huffを輩出した名バンドとしてWhite Heartを記憶している人もいらっしゃるでしょう。とてもクオリティーの高い、メロディックなハードロックを演奏してくれてます。曲もとても素晴らしい。やく3曲ほどバックグラウンドにシークエンサー・コンピュータープログラミングを施したシンセ系の音を聴くことができます。リード・ヴォーカルの人がハイトーン系ですが、甘いメロディアスな声なので気にいるとグッドです。旧約・新約聖書から引用されたメッセージ等は、StryperWhitecrossなどを思い出す方もいるかもしれませんね。ソフトな曲からハードな演奏まで懐の広さを感じさせるバンドです。キャリアも長くPetraと同様に次世代にも影響を与えているバンドです。いやー本当にWhite Heartの音楽を聴くと、心も体も清らかにしてもらえる爽快感を得られますね。メインボーカルは2人いますが、Ricke Florianが甘いボーカルパートを担当(この人のボーカルトーンは、EnchantTed Leonardにも通じるものがあります)。もう一人のMark Gersmehl (Keyboardist)が中低音域を渋く歌います。メインボーカルが2人いる形態は、The Stormなどを彷彿させるでしょう。歌詞は全体的に、聖書を通しての「警鐘」や「愛」をメッセージにしています・・・こういうタイプのメッセージはKing's XFaith Hope Loveが新約聖書の「第一コリント人の手紙第13章」から強烈にインスパイアされている部分と密接に繋がっています。音楽全体の印象は、YES90125のキャッチーで分かりやすい部分を継承したサウンドとPetraのポップで分かりやすい部分をブレンドしているのが、僕が思ったことです。ギタープレーから、どことなくSagaにも通じるところもあったりしました。CCMなどに代表される音楽全般やメロディアスロック〜AOR系が好きな人には特にお奨めします。(購入盤Review)

PILGRIM WORLD推薦盤

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